ふわふわアドベンチャーin札幌ドーム

昨日のことですが、道オフの人と集まっていってきました。とはいっても空気が入ったアトラクションであそんできたわけではなく、休憩席として設けられていた3塁側内野席の上の方にたむろって対戦したりしてただけです。
普段のオフでやらないような、地下通路潜りとかユニオンルームとかをぼちぼち。知らない人の秘密基地の旗をとってみたり、トラップにはめられてみたり、ポケモンを交換してみたり、お絵描きとかしてみたり、lv30で2体のシングルとかやってみたり。普段はユニオンルームはセルフ交換のときしか使わないんですが、こういう風にいっぱい人がいるユニオンルームを見られるのは貴重でいい体験になりました。やっぱりイベントっていいですね。
こうイベントで(ユニオンルームのなかだけとはいえ)いろいろな人を見てみると、ポケモンには様々な楽しみ方をしてる人がいるんだなぁって改めて思いますね。ポケモンはもちろん「対戦ゲームとしてのツール」って点もあるんですけど、交換やお絵描き機能を通じた「コミュニケーションツール」でもあるし、シナリオを楽しむ人は「RPG」として見るだろうし、個別のポケモンやシナリオ上のトレーナーが好きな人は「世界観」を楽しんでるんだろうし、それ以外にもコンテストが好きな人だとか、いろいろいるんですよね。これだけの多様性を提示できるゲームってなかなかないんじゃないでしょうか。
しかし予想以上に人が多かったです。現地集合だったのですが、人だらけでなかなかみつけることができなくておちあうまでにかなり時間がかかりましたし。札幌ドームは今まで交流戦でしかいったことがなかったんですが、それとはまた違う風景が楽しめましたね。